mikikozu (3)

岐阜県可児市の劇場型音楽フェス

ROCK FILL JAM

ご応募いただいた皆様へ

4月1日から開始した「ライブ出演・マルシェ出店・ライブ出演"学生枠"」のご応募を締め切らせていただきました。WEB更新の関係で予定の4月30日よりも1日ほど長く受け付けておりましたので【ご応募フォームより送信された方、応募完了のメッセージを受け取られた方】については、ご応募が完了しておりますのでご安心ください。
あらためて、本当にたくさんのご応募ありがとうございました。

今年は、北は北海道、南は九州まで、昨年を上回るご応募の総数と、ジャンルの幅があり制作委員会一同、大変嬉しく思っております。
今後、ご応募の内容を1つ1つ丁寧に拝見させていただき、選考の上ご連絡を差し上げますので今しばらくお待ち下さい。

また、こちらのページよりエントリーからご出演・出店の流れをご確認いただきますよう、よろしくお願い致します。

制作委員会より

あらためてご応募、本当にありがとうございました。
こうやって出演や出店を公募し、しかも「出演料・出店料」を受け取ってイベントを作っていくことについて、僕らは、少なくとも僕自身は強く責任を感じているし、「だから絶対に楽しい一日を作ろう」と、ちょっとした誓いのようなものを建てています。

特にライブ出演に応募してくれた皆さんへ。
僕らは「無料開催」にこだわって運営しているから、ライブハウスの企画や有料のフェスやサーキットイベントのように、アーティストがチケットを販売するような仕組みがなく、 いまのところ 「アーティストが出演料を負担してライブをする」というやり方で行ってる。

CDやグッズを扱っているアーティストであれば、それらを販売することで売上を出すことができるかもしれない。
だけど、それは地元の学生や、始動したばかりのアーティストにはとても大きな負担だと思っていて、だからこそソロの演者さんは出演料が少しだけ安かったり、無料で出演できる「学生枠」を作っているという背景もあります。

「お金を払ってでもRFJで演奏したい」という気持ちに、どうにか応えられるように。ひとりでも多くの人にイベントを知ってもらって、足を運んでもらえるような工夫や、企てを僕らは皆さんから預かった大切なお金で運営していきます。だから、本当にありがとう。嬉しいです。

最後に、選考について。
この田舎町にはライブを行える場所が圧倒的に少なくて、演る人も減ってきて、みんな工夫しながら頑張ってる人もいるんだけど。「やってる場所」が少ないから、その分見てる人も少ない。
「ライブすごかった」って「あ、やばいなこの音楽」って感じられる場所がない。
だから、本当に真剣に選考します。
ただ、その真剣さは、「上手さ」だけに目を光らせるのではなくて、土地とのつながりだったり、若さだったり、このイベントが抱えるいろいろなバランスを考えて決定していきます。
もちろん出られる枠に限りがあるので、「出したいけど出せない」「あと1枠あれば…」というように、落ちる人がいるんだけど、その人たちがお客さんとして来ても納得できるような選考にしたい。

マルシェだって同じで、化学反応だと思っているから。ただの客引きや賑やかしじゃないし「すごくいいモノ作ってる」とか、「これ絶対楽しい」っていうニュアンスを、皆さんからもらった文章や写真で受け止めながら、頭を捻りながら選考しています。

正直、このご応募を預かってからの「選考」が一番楽しくて、嬉しくて、辛いです。
僕らは期待とか、想いを受け取っているんだと思ってます。
だから、すごく考えます。
お返事、もう少しお待ち下さい!

ROCK FILL JAM 制作委員会の中の人
五藤ひろみ

引き続き「飲食出店」の募集を行っておりますので、よろしくお願い致します。

飲食出店エントリーページ

応募締切は5月20日(月)23:59。皆様からのご応募お待ちしております。

飲食出店

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