芸術や文化活動を通じて「まち」とつながる「ROCK FILL JAM」と「各務原市全国まちおこし映画祭実行委員会」がタッグを組んで開催する「MACHI×FILM GO! GO!」 大好評につき今年も開催決定!
『光射す』リバイバル上映
話題沸騰の各務原まちおこし映画『光射す』がリバイバル上映!
「各務原の普通の家族」の日常を切り取ったこの作品は、すべて各務原市民によるゼロからの手作り映画であるにも関わらず、公開ごとに入場規制がかかるほどの超満員を記録しました。
昨年ROCK FILL JAMにも出演したバンド「鍵穴」が主題歌を提供・出演するなど、音楽好きにとっても見どころ、聴きどころがいっぱいの作品です。
監督・脚本:大野 達也
音楽 :鍵穴
キャスト :酒井 康成 / 佐古 抄千代
寺西 皆登 / 高橋 七海
古田 拓也
制作 :Shaggy dogs
上映スケジュール
2019年8月4日 12:30開場 / 13:00開演
定員80名 / 参加無料&事前申込者優先
※専用フォームよりお申し込みいただけます。
定員に達し次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
上映後トークショー
今回は特別に、映画にもゲスト出演している岐阜ご当地タレント「塚本明里」さんをお迎えして、監督とのトークショーを開催。クラウドファンディングの活用や、「映画づくり」によって地域にどんな変化が起こったのか。映画好きにも「まちづくり・まちおこし」に関心のある方も必見の内容です。
ゲストMC:塚本明里
3つの難病と闘う 岐阜ご当地タレント・モデル。
地元 可児市では、可児市ふるさと広報大使として活動中。
2018年には、ミス・ユニバース・ジャパンの岐阜大会で “WEB賞” を受賞。
自身の病気の1つでもある “筋痛性脳脊髄炎” の患者会「笑顔の花びら集めたい」の代表も務め、病気の啓発啓蒙活動を行なっている。
ブログは1日に23万アクセスを記録することもあり、闘病の話や岐阜の魅力を投稿し、多くの人に病気や岐阜のことを知ってもらおうと力を入れている。
監督:大野達也
各務原市 全国まちおこし映画祭実行委員会代表。
各務原市にてカフェのオーナーシェフを務める傍ら映画制作を通したまちおこしを考え映像制作団体「Shaggy dogs」を立ち上げ、活動している。
本作では起案、脚本、監督を務め、まちおこし映画の問題を解決するために、今までのまちおこし映画とは違った手法で映画を制作する。
移動式屋外映画館「SoraTheater」代表、飛騨小坂まちおこし映画「夢駈ける坂」制作総指揮、映画制作ワークショップなどの活動がある。