覆水盆に返らズ

太公望が周に仕官する前、ある女と結婚したが太公望は仕事もせずに本ばかり読んでいたので離縁された。太公望が周から斉に封ぜられ顕位に上ると、女は太公望に復縁を申し出た。

太公望は水の入った盆を持ってきて、水を床にこぼし、「この水を盆の上に戻してみ。」と言った。女はやってみたが当然できなかった。
太公望はそれを見て、「一度こぼれた水は二度と盆の上に戻ることはない。それと同じで、私とお前との間も元に戻ることはありえへんのや。」と復縁を断った。―Wikipediaより―