火を灯し続ける限り“MATSURI”は終わらない。
2022年3月19日「ROCK FILL JAM in ala 特別編」を開催しました。
ROCK FILL JAMにゆかりのある、向井秀徳アコースティック&エレクトリック、鈴木実貴子ズの2組を迎えてのライブ。ライブの模様はライブ配信&アーカイブ配信も実施。ステージや会場ロビーは、関連企画「みんなでつくるデザインマスク展」で募集したマスクデザインで彩りました。
「音楽・アートなどの表現を気軽に体感でき、次は誰かが表現をはじめるきっかけとなるような場所を作りたい。」
そんな思いで2013年から可児市文化創造センターalaにてROCK FILL JAMという劇場型フェスを開催してきました。
今、たくさんの人が集まる事は難しい。けれど、それを理由に表現を楽しめる場所が無くなってしまうのは、とても寂しい。そこで、今、できることを、私たちなりにやってきました。
向井秀徳アコースティック&エレクトリック
鈴木実貴子ズ
会場装飾
ポップな色使いとユーモラスな表情が印象的なモンスターを描くアーティスト、TOMASONとコラボレーション。
連動企画「みんなでつくるデザインマスク展」で集まった多種多様な想いのつまったマスクのデザインで会場を装飾しました。ステージ上の月のオブジェはマスク展の応募作品をコラージュし作成。入賞作品はロビーにも展示しました。ロビーには向井秀徳さんの使用モデルのYairi Guitar RF-90も展示しました。
ROCK FILL JAMの象徴となりつつあるお祭りのやぐらも設置し、ロビーから客席、ステージまでROCK FILL JAMならではの演出による“MATSURI”なライブ空間をつくりあげました。
来場者の声
鈴木実貴子ズさん
本日初めて拝聴、拝見しました☺︎ 小柄な可愛らしい風貌から力強い歌声。ここ最近の自分とシンクロする 歌詞に涙腺が大崩壊しました。同じような気持ちを抱えながら、それでもキラキラと輝いている人が いるんだと生で見せて頂きました。とても元気をもらいました おふたりの気持ちちゃんと受け取りました。ありがとう☺︎向井秀徳さん
ずっとずっと大好きです。いまのわたしがいるのは、秀徳さんの音楽のおかげです。いまのわたしが大好きです。いつもありがとう☺︎
二組とも最高でした。ストレートにくる歌とギターでした。生音はやっぱりいいですね!
この環境下で遠出もなかなかできず、閉じ込められたような日常の中から連れ出してもらったような時間でした。ありがとうございました。
2組とも最高でした!ステージも良かったです
チケットがあったのですが、濃厚接触者となり現地参戦を断念しました。直前まで悩みましたが、交通費だったと思い込み配信チケットを購入しました。
正解でした!感動して鳥肌がたちました!現地に居たら涙が流していたと思います!実貴子さん、いさみさんのあふれんばかり笑顔が忘れられません!向井さんのオーラもビシビシ伝わってきました!
このようなご時世の中、本当に開催していただきありがとうございました!
家にいながら素敵な歌声が聴けて嬉しかったです!
迫力のある魂感じるライブありがとうございました!!
お二方とも迫力がありたくさんの時間聴くことが出来てとても素敵な時間を過ごせました。
鈴木実貴子ズさんは何度かライブハウスでお目にかかっていて以前から大好きです。
向井さんは初めましてでした。息子と娘がナンバーガールのファンでお名前は聴いておりましたが力強い声とギターの音色が本当にかっこよかったです。
配信で観ていました。カメラワークがとても良かったです。正面からだけじゃなく色々な角度から撮ってくれたので実貴子さんの背中、佇まいがしびれるくらいカッコイイことに初めて気づかされました。
ここ最近少し配信慣れしてきましたが、自分でも驚くほど感情が溢れ出てきました。会場のエモさが伝わりました。珍しく配信を許可した実貴子ズにも感謝です笑。運営スタッフみなさんどうもありがとう!
鈴木実貴子ズさん、向井さん、凄く良い声で実直でストレートに胸にきました。
遠くに居ても見ることができありがたいけれど願わくば、現地に行きたかったです。ありがとうございました。
開催概要
ROCK FILL JAM in ala特別編
出演:
向井秀徳アコースティック&エレクトリック
鈴木実貴子ズ
2022年3月19日(土曜日)
15:00開場 15:30開演
可児市文化創造センターala 小劇場
ライブ配信+アーカイブ配信もあわせて実施
協賛:
株式会社インプラス、㈱甲山製作所、光蓮寺、TPR株式会社、株式会社トイ・ファーム、東濃建物管理株式会社、BarBerShop蓉和youwa、仏事の窓口たかの家、マウスネット株式会社、株式会社ヤイリギター、リビング市原商事有限会社
主催:ROCK FILL JAM制作委員会
共催:公益財団法人可児市文化芸術振興財団
後援:(特)可児市 NPO協会