開催記録と謝辞
2016年12月18日に行われた「ROCK FILL JAM in ala 2016」。今年は規模を拡大し3つのステージ、てづくりマルシェ、2つのメーカーによるギター試奏ブース、カフェエリアなどを展開し、世代を超えて1日を楽しんでいただくことができました。
LIVE
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劇場ならではの広く華々しいレインボーステージ、岐阜園芸アカデミーの学生が装飾を手がけた緑あふれるのガーデンステージ、マルシェと融合した温かみのあるキャンバスステージ。
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それぞれの特色をもつ3つのステージに岐阜・名古屋、地元出身で東京で活動する選りすぐりのバンドが出演。そのほかにもalaで開催している「森山威男ドラム道場」出身の女性ジャズユニットpdや、東濃実業吹奏楽部、女性だけのダンスチームSORAなど幅広い出演者を揃え、合わせて25組のアーティストが出演しました。
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Guitar
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ご存知でしょうか?実は、木曽川沿いには長く楽器制作を行ってきた歴史があり、可児には世界中のプロミュージシャン達に愛されるギターを作るメーカーが2つもあります。おなじみのアコースティックギターを製作するヤイリギターに加え、今年は美しく繊細な彫金や、パール加工が特徴のエレキギターを製作するゼマイティス(神田商会)も出展。来場者はもちろん、出演者も興味津々で両ブランドの職人さん達からお話を聞きながら試奏していました。
Marche & Cafe
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ライブ会場内にはマルシェの出店があり、音楽を聴きながらお買い物を楽しめる空間に。また、カフェエリアでは、美味しいお菓子が並び、珈琲のいい香りにライブの合間にほっと一息。ヤイリギターを使ったアコースティックミニライブも開催。
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ROCK FILL JAMは地域の若者たちによる制作委員会とともに、音楽を軸に可茂地域を楽しく!おもしろく!という想いで運営しています。
今年は規模の拡大や新たな試みもたくさん盛り込み挑戦した年でした。その結果、1000名以上の方にご来場いただき、各会場に笑顔が溢れていて、ご来場された方に楽しんでもらえたのではないかと感じています。